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「じゃあ恭馬…ここってどこですか?」
返ってきた言葉は
「とんでもない所」
「…は?とんでもない所って何」
「話すと長くn「じぁあいい」普通そこは聞くだろ」
「だって長いの嫌いだし」
恭馬はため息をついて
「お前も変わってるな」
と言った。
「………そうだね」ボソッ
そう話してると、またどっかから声が聞こえた。
「みーつけた」
「!来翔、走れっ」
「え?」
バキュンッ
「うわっ」
私の近くの地面に、拳銃の弾みたいなのが埋まってあった。
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