迷った子猫
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私は捨てられた。 物心ついたころには 私に家というものは 存在せず… 町をただ淡々と回り 日々をすごす。 食事なんて忘れた。 ろくなもの 食べた思い出なんて ない。 なんで私… 生きてるんだろう 生きれてるんだろう なんて思って みたいする。 そして今日も 町を醜い姿で 淡々と…歩く。
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