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教師「席につけー、今からテストを始めるぞ、先に言うがカンニング、不正行為を見つけた場合は即座にDクラスに移転させる、病気の方でも再試験はしない、それが成績になるから覚えとけーではテストを配る」
教師はドアを開けながらテストの問題用紙を持ち、説明をする
病気の奴も再試験なしか…理不尽だなオイ
教師「制限時間は50分、では…始め」
全員が裏になってた問題用紙を表にして書きはじめる
木葉(なんだ…簡単だな…でも…眠い…眠いぞ…)
睡眠をしてれば…あ、ヤバい…眠い…寝たらダメだ…寝…たら…
俺は深い眠りについてしまった(笑)
気がついたら試験は5教科全部終わってて、白紙のまま提出になってしまった…
未来「ありえないよ!!!」
未来ちゃんは机をバン!!と叩き叫ぶ。
木葉「痛かったろ…」
未来「…痛い…じゃなくて!!な、ん、で居眠りするの!?ちゃんと睡眠をとらないから!!」
グチグチとえらい長い説教だ…だが仕方ない…
…最低クラスは確定したんだから…
亜利須「木葉、お前バカだろ、テストに睡眠だなんてさ…」
木葉「眠かったんだ!!仕方ないだろ!!!」
未来「ちゃんと寝ないから眠くなるんでしょ!?」
木葉「う…」
図星です、サーセン
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