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木葉「日曜もひっまだなー」
俺らは毎回の様に暇になれば何故かリビングに行く
亜利須「そーだなー…しりとりするか?」
木葉「いいぜーなら、しりとり」
亜利須「…リンキン・パーク」
木葉「クアアイナ」
亜利須「ナーバス」
木葉「水曜日になーんか良く現れる変な地蔵さん」
亜利須「…暇だなあ」
光「…お前らのしりとりって雑だよな」
木葉「あ、お前らは鯛焼き食べる時頭から?尻尾から?」
光「…アレは頭からだろ」
未来「え?アレ尻尾からじゃないの?」
亜利須「俺も尻尾からだと思ってたが、ほら、頭はあんこがかなりあるからもし頭から食べたらあんこがあまりない尻尾が残って虚しいじゃん」
木葉「頭からだろー、だってあんこギッシリの方からが旨味あるし、まあ変わらないと思うが」
光「…それならチョココロネとかどうなんだ?」
木葉「アレは後ろから食べたら前からチョコがこう…何だ、うん、かなり出るよな」
亜利須「前から食べたらたまーにパンだけがクルクルーと」
未来「アレはちぎってかなあ…」
光「…ちぎるとチョコが手についたり取れなかったりすんだろ」
亜利須「それはちぎり方が下手な奴による話だな」
木葉「にしても…暇だなあ…」
未来「暇だねえ…」
光「…出かけるか?」
木葉「豪雨の中?」
光「……だりいよなあ…」
亜利須「ならmiiすっか?リモコン4つあるし」
木葉「…暇だしするか、ならスマ●ラな」
光「…負けたら買いだしな」
亜利須「お?負ける気はしないぜー」
未来「私自信ないよ!!」
木葉「1番強い方が自信ないってオイ」
亜利須「あ…」
木葉「どうした?」
亜利須「いや、リモコン3つしかない」
光「…は?んな訳あるか」
未来「…探す?」
木葉「…探すしかないか…」
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