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そんなこんなでリモコン捜索中
木葉「…ん…お…おぉ!!これはあああああ!!」
亜利須「何だ?なんか見つけたか?」
木葉「杏ちゃんのフィギュアー!!いやあこんなトコにいたのかあああ!!!」
光「…フィギュアかよ」
未来「あ……ん?何コレ…」
亜利須「ん?…何だよコレ、中になんかあるかな…」
見つけたのは一個の箱
中身はズッシリしてていかにも高そうな雰囲気出してる
木葉「開ける?」
未来「開けていいの?」
亜利須「いんじゃね?俺らの家だし前にいた奴いないしマイホームだし」
光「…開けっぞ」
光はそういい豪華な箱を開ける
木葉「…あ、コレ…は」
亜利須「…ああ…」
未来「………」
光「……ああ、また中に箱か、鍵ついてるし…」
木葉「…諦めるかあ」
亜利須「そーだなあ…鍵を開けたらまた箱だったり…無限ループって怖くね?」
光「…ホラー気味たモンだな」
木葉「ほら、アレじゃん、たどり着かない迷路みたいな」
未来「怖いよねソレ…」
亜利須「まあんな事はいいとして…リモコンなくない?」
光「…ないな」
木葉「…………片付けるかあ」
亜利須「……めんどくさいな」
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