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木葉「んだよ普通じゃん…」
亜利須「お前は何に期待してたんだよ…」
未来「ささっ行こう行こう♪」
ガラッと未来ちゃんはドアを開ける
木葉「…わあ…なんだコレ…ムサい男ばっかだねぇー…」
亜利須「しゃーないだろ」
未来「アレ?席順は…」
「決まってへんよー」
木葉「ぐお!!って黒猫かよ!!…つかやっぱお前はDか…」
黒猫「わっちがD以外にいけるわけないやん!!ハハハハ!!」
未来「笑い声じゃないよ!?」
この笑いながら話す黒猫と言う奴はいつも猫のお面を被り顔を隠してる
名前も黒猫としか言わず明らかに正体不明の男だ
黒猫「と言うか何でアンタら…いや、亜利須以外Dにいるん??Aクラス候補やったはずやろ??」
木葉、未来「いや…ちょっと事情がありまして」
亜利須「待てよ、俺D確定されてないか??」
黒猫「いや、亜利須はD以外に行ける確率あらへんやん、俺よりアホなんやから」
亜利須「黙れ!!俺だって勉強すれば…すれば!!!!」
黒猫「すればなんや?」
亜利須「…くっ」
木葉「いや!!何だよ!!」
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