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「嫌味いいに来たのかよ…ていうかこの状況何だよ!」
影人は白黒になっている周囲を見て言った。
「『時間停止』だ…まっ、これは気にすんな…それより影人…コイツに勝て…」
黒丸は斎藤崇仁を指差し言った。
「無理に決まってんだろ…」
「なにも喧嘩で勝てとは言ってないぞバスケでだ…」
「分かってるよ…お前もしってんだろ、そいつはバスケ部キャプテンなの!」
「ああ、知ってる…」
黒丸は宙を歩き影人の方に歩いていった。
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