0人が本棚に入れています
本棚に追加
プロローグ
俺は幼なじみの「瑞季」と付き合ってる
そいつはとてもお茶目で可愛い
まさかあんな形で
別れることになるとは思わなかった
ごめんな…俺、弱いな
けど俺、必死に守ったつもりだったんだ
頑張ったつもり、
だけどすっげー後悔してる
もう瑞季の顔を見れなくなるなんて
話せなくなるなんて
デート出来なくなるなんて
本当、ごめん。
許して
俺はずっと愛してる
そして空から見守ってるから
辛くなったりしたら空、見ろよ
語りかけてやるから。
最初のコメントを投稿しよう!