プロローグ

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プロローグ

俺は幼なじみの「瑞季」と付き合ってる そいつはとてもお茶目で可愛い まさかあんな形で 別れることになるとは思わなかった ごめんな…俺、弱いな けど俺、必死に守ったつもりだったんだ 頑張ったつもり、 だけどすっげー後悔してる もう瑞季の顔を見れなくなるなんて 話せなくなるなんて デート出来なくなるなんて 本当、ごめん。 許して 俺はずっと愛してる そして空から見守ってるから 辛くなったりしたら空、見ろよ 語りかけてやるから。
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