プロローグ

1/2
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/16ページ

プロローグ

俺は幼なじみの「瑞季」と付き合ってる そいつはとてもお茶目で可愛い まさかあんな形で 別れることになるとは思わなかった ごめんな…俺、弱いな けど俺、必死に守ったつもりだったんだ 頑張ったつもり、 だけどすっげー後悔してる もう瑞季の顔を見れなくなるなんて 話せなくなるなんて デート出来なくなるなんて 本当、ごめん。 許して 俺はずっと愛してる そして空から見守ってるから 辛くなったりしたら空、見ろよ 語りかけてやるから。
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!