同棲!?

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(俺ん家に鈴村がいる……) 輝之は見慣れない光景に戸惑っていた。 「輝之どうした?」 「いや、何でもない」 輝之は愛理の背中をずっと見ていた。 (鈴村が俺の彼女、いや、嫁になるのかな?) あれこれと考えているうちに、台所から良い香りがしてきた。
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