同棲!?

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「ご馳走でした!めっちゃうまかった!」 輝之は誰よりも早く完食した。 「本当?良かったわ」 母は顔を綻ばせた。 「これからも作ってよ」 「できるときにね」 輝之は満足した様子で自分の部屋向かった。 「じゃあ、私も失礼します」 「お風呂ができたら、また呼びに行くわ」 「分かりました」 愛理は、輝之の背中を追いかけて行った。
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