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(暇だな…ゲームでもするかな。でも、起こしちゃうといけないし…)
輝之はお風呂が出来るまで、愛理の寝顔をぼーっと眺めていた。
(かわいい…)
すると、輝之の頭の中に悪魔が現れた。
「目の前に好きな女の子が無防備な状態で寝てるぞ。何もしないのか?」
「何もしないよ! 犯罪者になっちゃうじゃないか!!」
「じゃあ、その股間の膨らみは何なんだ?」
輝之のズボンの股間部分は、内側から何かに押されているように膨らんでいた。
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