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「テルくん…一緒に帰ろ」 かわいい、幼い女の子を連想させる声が聞こえた。 振り向くと、身長152cm痩せ型の男が立っていた。 「なんだ…羽生ちゃんかよ…」 「テルに女の子が話しかけると思う?」 彼の名前は羽生英雄。 なぜか変声期が来ていないらしい。 身長も低く童顔なため、バスや映画館では小学生料金でいける。 ちなみに「羽生ちゃん」というのは、輝之が適当に決めたニックネームである。
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