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{凶夜自宅}
凶夜「ただいまー」
母「お帰りなさ~い。」
優奈「こんばんは。」
母「いらっしゃい、初めまして私が凶夜のお母さんです。」
優奈「は、初めまして、凶夜くんの彼女の萩李優奈です。」
ちょっ、おま、
母「おやおや~、凶夜~、ただの友達じゃなかったの~?」
凶夜「う、うるせぇな、悪いかよ。」
母「別に~」
あのやろ~、うぜぇ。
母「優奈ちゃん、上がって座ってなさい、ご飯すぐ出来るわよ~」
凶夜「だってさ、ほらあそこのテーブルどこでもいいから座っていろよ。」
優奈「うん、わかった。」
凶夜「お袋、変なこと言うんじゃねぇぞ!?」
母「ハイハイ。」
信用なんねぇな、その返事!
優奈「凶夜くんのお母さん、何か手伝うこと無いですか?」
母「今回はもう無いわね、後私のことは京ちゃんって呼んでね♪」
優奈「はい、よろしくお願いします。」
母「こちらこそ、よろしくね♪」
凶夜「何が京ちゃんだよたく、いい歳したやつが、全部聞こえて…」
「ヒュッ、」
凶夜「…るんだよ…。」
包丁投げて来やがった…
母「何か言ったかしら♪」
凶夜「すみませんでした!」
今度はナイフ持ってるよ…しかも計8本…
母「ま、いいから凶夜、料理運んで。」
凶夜「はいよ。」
優奈「あ、私も手伝う。」
凶夜「あぁ、ありがと。」
そして、夕食の準備が出来た、一瞬死ぬかと思ったけどね…
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