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{教室にて}
透「お~、凶夜が人にものをおごるなんて珍しいな。明日は飛行機でも降ってくるかな~?」
凶夜「うるせぇな、俺だって食い物おごるくらいするわ!」
透「そんな怒るなって、お前もしかして彼女のこと、好きになったのかな~?ww」
凶夜「うっ…うるせぇ!」
いつもながらのやり取りをしていた時に、
優奈「凶夜くん、今度このお礼がしたいんだけど、いつなら大丈夫かな?」
凶夜「あ、い、いつでもいいぜ、どうせバイト位しかする事無いからな。」
優奈「わかった、じゃあ今週の土曜日はどうかな?」
凶夜「あぁ、いいぜ。」
透「何赤くなってんだよ♪
」
凶夜「赤くなってねぇよ!」
と、また下らないやり取りをしていたその時に、
先生「ほら鐘はもうとっくに鳴ってんだから早く席つけー!」
先生の登場によって話がぶっつりと切られた。
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