コイスルオトメ

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~初デートの日~ 聖「すみません、遅くなりまし た(^^;;」 隆「ん、大丈夫。じゃあ行こ。」 私たちは歩き出した。 でも、私はあることに気づいた。 聖「なんでそんなに離れてるんですか?」 隆「いや…別に意味は無いけど///」 先輩の顔は真っ赤だった。 私は少し意地悪したくなって、 さりげなく、手を握ってみた。 思ったよりも緊張した。 でも、先輩はもっと緊張してるみたいで、私よりもふるえていた。 そして、さっきから無言で歩くスピードも早い(-。-; ほんとに恥ずかしがり屋だなあ(^^)
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