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老夫婦は空耳かと思っていたら、また声が聞こえます。 『お爺さん、お婆さん…早く起きて、こっちに来て下さい』 気のせいでも、空耳でもない。 二人は囲炉裏に向かいました、が、誰もいません。 二人は顔を見合せ、首を傾げました。すると… 『お~い、お~い…僕はここだよ~』 また声が聞こえたので、聞こえてくる方に目をやると、なんともまぁ、小さな男の子がいるではありませんか。
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