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僕とルークは本部に着き早速アイク団長の元へと向かった
「アイク団長~」
「お、早いな。取れた?」
僕はカプセルを団長に渡した
「よし早速これを解析班に渡そう。それからルークはこれから頼むよ」
アイク団長はルークに握手を求めた
ルークはそれに答え手を握り握手をした
「仲間も大分増えたね。そうだフブキ、これからレイと調査に出てくれないかな?」
「調査?内容は?」
アイク団長は真剣な眼差しになった
「調査第1班が全員調査に出たきり帰って来ないんだ。たとえエビルに会って負傷したとしても全員帰ってこないのは何かあると思ってね」
確かに調査班は一班10人で構成され四つの班が存在する。その中でも優秀な1班が全員は引っ掛かるな
「わかりました。レイは何処に?」
「レイは下のホールにいるよ」
僕は一礼して扉を出ようとした時ルークが腕を掴んできた
「気をつけて下さいフブキさん」
「あぁ」
僕は団長室を後にし一階のホールに向かった
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