第1幕 救世主

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“茶髪の男が神坂フブキだよ“ アイク団長だ…この手抜きさは団長だ… 苦笑いをしながら紙切れを見つめているとルークが手を差し出した 「足手まといになるかもしれませんが任務終了後に正式にこの団に入団します」 ルークはまだ正式入団者じゃなかったのか 僕はルークの手を掴み握手をした 「じゃあ余計頑張らなきゃね。ちなみに武器はあるの?」 ルークは首を縦に振った 「はい。これです」 ルークは腰から武器を取り出した 「銃か。僕は剣で接近型だから遠距離型だと相性がいいね」 ルークは僕の顔を見て不思議な顔をしていた 「ルーク?」 「フブキさんの目って片方どうして紫何ですか?」 そうか…この目の事は後で言おう 「後で説明するよ。さっご飯食べて任務に行こう」 ルークは頷き椅子に座りご飯を食べはじめた 僕も同じくご飯を食べはじめ、数十分後に食し任務へと出発した
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