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初めはこんな導入部
果てしなく白い世界。
何だろう。確か僕は車に跳ねられたはずだが……
「そのとおり。君は車に跳ねられ即死した」
いきなり白い髭に白い服の爺さんが現れた。
酷いこというな。
「あなたは誰ですか?」
「私は神じゃ」
「なぜ、神様がこんなとこに?」
「実は、わしのミスで君を殺してしまったのだ。今から生き返らせるわけにも行かんので、違う世界に転生してもらおうと思うのだが。その世界はいわゆる魔法がある、ファンタジーの世界だ。もちろん色々オプションをつけさせてもらうがな」
さあ、どうしょうか?
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