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翌日
カイト「よし!!行くぞ!!」
俺たちは転送ゲートを通り昨日の街の跡に行った
アリス「待っていました。では行きましょう」
俺たちはアリスに連れられて街の中央の森に向かった。
森の名前は不思議の森
名前の通り不思議な森だった。気にはお菓子が実っており、小川はチョコレートという甘党が泣いて喜ぶような森だ
柚子「わぁ~美味しそう」
ミク「食べたいな~」
アリス「食べても良いですよまだ沢山あるんで」
柚子「やった~」
ミク「食べすぎると太っちゃうよ~」
柚子「ゲームの中だし大丈夫だよ~」
ミク「そう言えばそうだったね」
ルイン「カイト…お菓子は好きだがさすがにこんなにあると…」
カイト「ああ…俺もお菓子恐怖症になりそうだ…」
ルイン「そう言えばモンスター出ないな」
アリス「ここは神聖な森なのでモンスターなんていないですよ」
カイト「魔女はいるのに…」
アリス「魔女は森に住んでる人なの。前まではふらふらしてたのに突然街を襲ってきたの」
カイト「魔女ってただの住民だったのか」
ルイン「やっぱ魔女って言うくらいだから襲いそうだもんね」
アリス「でこうなった訳です」
ミク「そうだったんだ…」
アリス「そろそろ着きます」
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