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もちろんヤってやるという意気込みで向かい合ったものの、いざ目の前にすると恥ずかしい。
萌虎も「そんなに見たら恥ずかしいよぉ」と言ってる。
…萌虎ちゃん可愛いよ萌虎ちゃん
しばらく、見つめ合いの状態だったが、萌虎の様子がおかしい。
「ゆう君…」
ギュッと僕の服の裾を掴む。
これはイケるんじゃない?
いや、行こう!
僕は彼女の両肩を掴みゆっくりと触れるだけのキスをした。
そして、ゆっくりと床に押し倒す。
いざ、服に手を掛けんとする時、萌虎が手を掴んだ。
ん?と疑問に思い、彼女の顔を見ると
「その!そ、挿入する方じゃんけんで決めようよ!」
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