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「この女ァ!覚えろよ!!」
ダイリー
「逃げる前に代金払ってほしいんだけど?」
「ぐっ」
金を叩きつけると荒くれ者は逃げていった。
ダイリー
「おとといおいで~」
エリート
「素晴らしいです!是非ここの用心棒を頼みます!!」
ダイリー
「任せてよ」
こうしてダイリーは酒場の用心棒になった。
「女の用心棒?」
「おねげぇします、先生!!あいつをやっつけられるのはあんたしかいねぇ!!」
「面白そうだ・・・やってやる」
「お願いいたします!海賊ボンバーさん!!!」
海賊
「・・・」
海賊ボンバーと呼ばれた男は闇の中でニヤリとした。
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