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廊下を歩いていると千暁のことは普通生きている人間はあの男以外にあと一人見える人がいた。
いつの間にか図書室に来ていた。
千暁は本を読むことが好きである一冊の本が気になり思わず取ろうとしたとき生きてる人間には見ることをできないはすなのに…。
男「すいません」
話しかけられたけど無視しようとしたら…。
男「お前青空か」
何で名前を知ってるのと思いましたが無視かできなかった。
千暁「そんな人知らない」
そっけない態度で図書室を出た。
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