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「十代目!今日もいつものお願いします!!」
獄寺の言ういつものいつものというのは・・・。
「はいはい。(チュッ」
イタリアン挨拶(頬にキッスww)です。
「ツーナ。俺もよろしくなのな(∩´∀`@)⊃」
時には山本まで来る・・・。
「今日も頑張てね(チュッ」
いつも来るのは獄寺・・・。たまに山本・・・。
って同じことをいってるではないか・・・・。
「はぁ・・・。」
そして、しばらくしてまた扉が開いた。
重々しい空気が入ってくる。
「おい・・・。ダメツナ?」
そこに現れたのは最強俺様な家庭教師様リボーンだった。
「な、何?どうかした?」
いつものやり取りではあっても、今日は何故か重々しい。
怒ってる?!
「最近、獄寺がここに来てるらしいが・・・。何してたんだ?」
「え・・・。あ、挨拶だよ?」
動揺を全く隠せていない・・・。
「キスしたんじゃねーのか?」
「ウッ」
さすが元家庭教師様。
「浮気か?」
鋭い目つきでツナを睨む・・。
「ち、違うよ!!!挨拶だって・・・。」
「挨拶・・・か。じゃあ、俺からも挨拶だ。」
そして、リボーンがツナに近づいていく・・・・。「っっ。」
ツナは顔を逸らした。
「どうしたんだ?ツナ。」
顔が
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