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釣り好きの親父に連れられて、魚の餌を採りに出掛けたらしい。
頃合いは、春先。
作物の植えられてない畑で、親父と私はせっせと掘り返してはミミズ採り。
私は多分、小さいシャベルで掘り返しては遊んでいたのでしょう。
餌採りに夢中になっていた親父は、きっと私を放置してたに違いない(笑)
一人、土を掘って遊んでいたであろう私は、ミミズを発見。
背中を向けてずんずん餌集めている親父に
「みみずみつけた～」
と、声を掛けたらしい。(親父談)
親父が振り返って見たモノは…
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