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ロデフ「父様!」
リリー「お義父様!」
ルデフ「久しぶりだね?リリーさん」
ルデフはリリーを見て言った。
リリー「お久しぶりですお義父様」
「ならわしとは初めましてかの?」
そこにロデフの祖父が入ってきた。
リリー「えっと…」
ロデフ「お爺様、急に入って来ないでください」
ルデフ「そうですよ父さん」
「すまんな、リリーさん…だったかな?初めまして、儂はルデフの父でありロデフの祖父、精霊使いのロトフじゃ」
リリー「あっ、初めまして」
ロトフ「それにしてもルネは精霊達に好かれとるのぅ」
ロデフ・リリー「えっ?」
急に言われて二人はルネを見た。
ルデフ「そう言えば、精霊がなつくのはその人の属性だと言われていたっけ?私は風の精霊で…」
ロトフ「儂は闇と土の精霊だったのぅ(ルネは……まさか…の)」
ロトフは少し考える素振りをしていた。
ルデフ「将来、ルネは精霊使い、リネは魔法使いになるのかな?」
ロデフ「名前は決定ですか」
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