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リリー「いいじゃない、ルネにリネ、いい名前だわ」
その後、目が開いたルネの色は精霊使いの藍色、リネは赤色だった。
そしてルネは精霊とルデフ、たまにロトフが来て魔力などについて学び。
リネは家庭教師と両親から教育され二人は食事や寝るとき以外は滅多に会えなかった。
ある日、ルネは庭で本を読んでいた、その周りで風の精霊はルネの髪で遊んでいた。
そこに。
「兄さ~ん!」
リネがやって来た。
ルネ「リネ…」
リネ「兄さん何読んでるの?」
ルネ「魔法薬の本だよ、父さんから借りてきたんだ、リネは勉強しなくていいの?」
リネ「兄さんのために早く終わらせたよ!それよりいっぱいお話ししよ!」
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