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春「早くご飯食べて学校いくよ~♪」
陽「わかったから、ちょい待って!」
春・陽「いってきます!」
陽母「いってらっしゃい」
これがいつもの日常である。
春「今日は、始業式だけだから、終わったらどっか行こーよー♪」
陽「別にいいぞー」
春「やったー♪」
陽「(なんでそんなに喜ぶのかねぇ!?)」
と、ヒロは思っていた。
陽「ふぅ、やっとついた。しかし、いつ見ても大きいねぇ!」
春「だって、ここは日本でも有数の能力者専門の名門校だからね~」
俺らが通っている学校は能力者専門学校の中でも有数の名門校なのである。
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