幸せ

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あたしわ2人のやり取りを 笑いながら見ていた 時間わどんどん過ぎていき だいたいすることもなく 誰かにイタ電したりしたけど、 深夜2時誰も起きてる人わ いなくて、暇だった その時あんなが 『暇だから寝るかぁ』 あたしわ 『ちょちょい寝るってどーやってさ』 『んなの決まってるぢゃん、あんな、夏葉、智矢くんでしょ?』 っと、あんなわいたずらっぽく 笑った 当たり前にあたしら2人わ寝る事なんか出来ず、結局起きて怖い話をした 『怖い!!あんなもう寝っから2人でラブラブでもしてな』 ラブラブって… あたしら2人で語ってた っとその時… 智矢がいきなりキスをしてきた いきなりの事でびっくりしたけど何しろあたしにとって初めての キス 『…』 『…』 その時あんながいきなり 『夏葉よかったね初めてのキスが智矢であんなだって誰かと久々にキスしたーいもういいしっトイレ行ってくる』 あんなが出て行った あたしと智矢わ 『あたしファーストだった』 『えぇゴメンね』 『大丈夫ファーストが智矢くんでよかったよあとあんなあたしらキスしたって事わかってたね』 『だからね、女わ怖い怖い』 2人で笑ってたところに 『ここわラブホぢゃねーかんなっ(笑)』 っと、トイレから帰ってきたあんなに言われた あたしわ 『んなの知ってるわっ、つか良くあたしらがキスしたの分かったねさすがあんな』 そう! 紹介しわすれたが、あんなわ恋愛のプロ そりゃあもう初体験も終わっててあたしのお姉さん的存在 『当たり前この恋愛のプロあんな様をなめんな(笑)』 その時また智矢が 『女わ恐ろしい』 っと言った その言葉をクールにスルーしたあんなわ 『さっ、もう寝るかっ』 と言って一番最初に寝てしまった そしてその日の夜わ 智矢とあたし2人手をつないで寝た すごく幸せだった
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