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智矢とわたわいもない
事で何気メールをしてた
[愛してる]
[大好き]
[FOLEVEL
LOVE]
[ずっと一緒]
智矢からメールが来る1つ1つが嬉しくて
1言1言が大切で
どんどん智矢の事を
愛していった
ある日智矢にいつものよーに
メールをした
何時間待っても
結局その日わメールが
来なかった
そのメールが来なかった日わ
もう冷められたの?
とかばっかり思ってた
何回も
問い合わせしてみたり
本当にメールを送ったのか
確認したり
鳴らない携帯を開いたり
閉じたりしてた
その夜わ
眠れなかった
次の日
智矢が学校で手紙をくれた
[携帯没収されちった]
あたしわその瞬間
すごく安心した気持ちになった
メールわ出来なかったけど
その日の夜わちゃんと眠れた
メールが出来なくなった分
あたし達わ学校で会う、喋る、手紙を交換する事が多くなった
っと言っても、智矢わ1つ上の学年で探すのが大変だし、あんまりあいつわ学校に来なかった
いわゆるサボり
けど、あたしわ少しでも会えればそれで幸せだ
これ以上の幸せなんか望んでない
別れなんか考えなかった
この幸せがずっとずっと続くと信じていた
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