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「この度は、大変申し訳ありませんでしたァ!」
現在、目の前で真っ白い服に羽を生やしたじいさまが土下座して謝ってます。
「とりあえず…
変態じいさま、頭を上げて。貴方は誰か、どうして謝っているのか、なぜ自分がこんな所にいるのか…説明をお願いします。」
すると変態じいさまは顔を上げて、言った。
「はい、ここはアフターヘブ…天国の手前です。そして私は神です。
貴方は私の手違いで死亡いたしました。すみません。」
そして、再び頭を下げる。
「そうか、自分は変態じいさまのせいで死んだのか…
んで、原因は?」
「仕事をサボってジェンガをやっていたら派手に崩れて…
そちらの世界に影響が出ちゃった。てへ(笑)」
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