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「まあ、とりあえず終わりだ。いや…最後は変態じいさまとの連絡手段が欲しいな。」
「ふむ…連絡手段か…
とりあえず、僕を心の中で呼べば大丈夫さ。」
「そんなもんで、大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない!」
と、変態じいさまが胸をはる。てか、ちょくちょくゲームのネタが入っているのは何故だか…
「それは昴君のいた世界のゲームやアニメが好きだからね。使いたくなるのさ。」
「そう…」
…なんか精神的に疲れた。早く異世界(あっち)に行きたい。
「そう…
もう少し話をしたかったけど、もうお別れなんだね。それじゃ、送るよ。」
「あぁ、頼むよ。そして心の声を読むな。」
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