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ボクは確かにあなたの幸せを望んだ
でも現実は…
あなたは恋をした
ボク以外の誰かに
くすくす…本当は知っていた
可愛い可愛い女の子
だってその子と友達だから
でも時は残酷にして残忍
いつの間にか君達は…離れてた
あなたは二度も辛い時をみる
次は幸せに…
そう…願ったのに
あなたは茨の道なき道ゆき
重い足枷引き摺りながら
それでも罪だ罰だといって背負いこむ
いつか彼女にまた辿りつくように
希望は絶望
愛は痛み
誓った愛の証しはあなたを縛る罰…十字架となった
彼女が帰ったら…
彼女が抱き締めたら…
彼女がキスをしたら…
彼は眠りから覚めるだろうか
罪は…罰は…戒めは…
あなたを解き放つだろうか
あなたはもう…ボクの知らない人
強くなって下さい
幸せになって下さい
ありがとう
ごめんなさい
さようなら
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