第四話【帝達の招集】

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次の日 「確かギルドに行くんだったな。【神転】」 ととなえるとギルドマスターの部屋に瞬間移動をした 「キャッ!?」 という声とともにフレイヤが椅子と一緒に倒れた 「どっ、どうやって入ってきたのよ!!転移はギルドではできないはずよ」 顔を赤くしながら 怒鳴ってきた 「うるさいなぁ、転移なんかしてねぇよ。あれは神の力で移動するんだから関係ないんだよ」 はぁとフレイヤはため息をつきながら 「そうよね、神様に常識なんか通用しないわよね。」 といいながら鬱状態になり始めた。 このままじゃあ話しが進まないので 「何か用があったんだろ?」 そう言うと 「そうだったわ!!影利貴方は帝になってもらうわよ!!」 くそぅ!!フラグか!! 駄菓子菓子 「だが断る!!」 キッパリと言うと 「拒否するならギルドに登録させないわ」 なんだと!? それは死活問題だ神でも地上に降りるといくらかは物を食べたり飲んだりしなければならない。
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