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リョウスケ「もっとシャイの部分が悪化してるだろ?」
ヒロト「すげぇ!!お前すげぇよ!!」
キレシャイ「…リョウスケあんた何言ってんの……」
顔を赤面させて言ってくる。
リョウスケ「あれ?まんざらでもない感じ?」
ヒロト「もっとやれやれ!!」
キレシャイ「や、やめないとぶっ飛ばすよ…」
リョウスケ「キレてないお前に俺はぶっ飛ばせないよ!!w」
ヒロト「いいぞいいぞ!!」
キレシャイ「なっ…なにを…」
チャイムが鳴った。
掃除終了の合図だ。
リョウスケ「よし、終わった!!行こうぜヒロト!!」
キレシャイ「えっ、もう掃除終わったの!?」
ヒロト「終わった終わった!!チャイムは絶対だよ!!じゃあなキレシャイ!!」
リョウスケ「バカ…!俺の積み上げたシャイな部分が…」
恥ずかしさで赤面した顔が段々濃く赤くなってゆく
怒りで赤くなっていったのだ。
キレシャイ「……今何つった?あん?」
ヒロト「あ、え…いやぁ…」
ヒロトはリョウスケとアイコンタクトをとった。
ヒロト「逃げろォォォォオ!!」
キレシャイ「キレシャイって呼ぶな
この変態どもがァ!!」
リョウスケ「なんで俺も!?」
廊下に消えていった3人だった。
3分後
2人の悲鳴がどこからか響いた。
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