第弐話 クラス委員

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リョウスケ「もっとシャイの部分が悪化してるだろ?」 ヒロト「すげぇ!!お前すげぇよ!!」 キレシャイ「…リョウスケあんた何言ってんの……」 顔を赤面させて言ってくる。 リョウスケ「あれ?まんざらでもない感じ?」 ヒロト「もっとやれやれ!!」 キレシャイ「や、やめないとぶっ飛ばすよ…」 リョウスケ「キレてないお前に俺はぶっ飛ばせないよ!!w」 ヒロト「いいぞいいぞ!!」 キレシャイ「なっ…なにを…」 チャイムが鳴った。 掃除終了の合図だ。 リョウスケ「よし、終わった!!行こうぜヒロト!!」 キレシャイ「えっ、もう掃除終わったの!?」 ヒロト「終わった終わった!!チャイムは絶対だよ!!じゃあなキレシャイ!!」 リョウスケ「バカ…!俺の積み上げたシャイな部分が…」 恥ずかしさで赤面した顔が段々濃く赤くなってゆく 怒りで赤くなっていったのだ。 キレシャイ「……今何つった?あん?」 ヒロト「あ、え…いやぁ…」 ヒロトはリョウスケとアイコンタクトをとった。 ヒロト「逃げろォォォォオ!!」 キレシャイ「キレシャイって呼ぶな この変態どもがァ!!」 リョウスケ「なんで俺も!?」 廊下に消えていった3人だった。 3分後 2人の悲鳴がどこからか響いた。
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