第壱話 休み時間

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タカツチ「あれ?今日シュンは?」 ヒロト「あいつ今日病院行ってから来るってよ。突き指したらしい。」 リョウスケ「なんでなんで?」 ヒロト「んなもん知らねーよ。あれじゃね?アイツんちマンションだからエレベーターのボタン押して突き指した、とか」 カケル「いやいやナイナイw」 リョウスケ「いやでもあり得るかもよ? ほら、よくあるじゃん厨二病でさ、 ウォラァァアとか発狂してボタン思いっきり押して突き指するやつ」 カケル「居ねぇよ!!聞いた事ねぇよそんなやつ!」 タカツチ「まあそれはさすがにないな。 じゃあアイツバスケ部だし、バスケでやったとか。」 カケル「………ボケろよ!!いや確かにそれだろうけどボケろよ!!空気的にボケろよ!!」 シュン「カケルさ、お前も充分ボケてるよな。 てかお前ら勝手に話広げるなよ…俺朝から居るしバスケ部じゃねーし…」 リョウスケ「ごめん」 カケル「ごめん」 タカツチ「ごめん」 ヒロト「ごめん」
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