第壱話 休み時間

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リョウスケ「そうそう昨日見た?あのお笑い番組!」 ヒロト「見た見たwヤバかったな、こう…キエェェエ!!ってw」 リョウスケ「そうそうwキエェェエ!ブンブン!ってw」 ヒロト「ヤバかったよwキエェェエ!ブンブン!レッツ、ペテン師!!ってねw」 リョウスケ「あれは流行るわ~こう…シュッシュシュシュッシュシュ!!ジャジャン!!って踊ってたしなw」 ヒロト「あ、それは知らないけど」 リョウスケ「あ、そう?」 ヒロト「でもあれはヤバかったよなwクルクル人生観ってコンビw」 リョウスケ「ああヤバかったwなんだよあのギャグw」 ヒロト「新しくね?発想がw」 リョウスケ「うんうんw」 シュン「あのさぁ…さっきから聞いてんだけど… この会話なに? 俺も分かんねーんだけど それ以上にこれ読んでる人みんな分からないだろ文章だけじゃ…」 リョウスケ「バカやろう!!確かにこれは小説という名の駄文集だ」 カケル「駄文集って言うなよ」 リョウスケ「見てる人から言えば俺たちは何をやってんの分からないだろう。 だけどよ!! この駄文集内での俺たちは見られている事に気付いてはいけないんだよ!!」 ヒロト「そうだそうだ!!」 リョウスケ「シュンくん…そういうルールを破る事はダメダゼ?」 シュン「お前が言うなよ」
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