第壱話 休み時間

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ヒロト「なぁーこの休み時間の話っていつ終わるの?」 リョウスケ「いや分からない。ただ1ページ完結の短い俺たちの休み時間ネタを一章丸々使ってんだから30ページとかじゃね?」 タカツチ「え?じゃあなに?俺たちの1ページ完結の休み時間ネタを30個やらされるワケ?」 カケル「そうなるんじゃない?」 シュン「それは確かにキツいわ」 リョウスケ「もうボケもツッコミもクソもないよな」 ヒロト「ああーやる事ねー。」 タカツチ「なんで作者はこんなに面倒くさい事をやったのかな」 カケル「知らん。後先考えずに行動に移すからだよ全く」 シュン「うんうん。はっきり言って迷惑だわ~」 リョウスケ「でも最終的に一番キツいの書いてる作者じゃね?」 ヒロト「だな。じゃあアイツ呼んでやるかアイツ」 リョウスケ「えーマジで?」 タカツチ「オッケオッケ」 シュン「適当にページ稼がせるか」 カケル「ナイスアイデア!!」 リョウスケ「仕方ねーな…おい!!ナレーション!!ナレーション出てきやがれ!!」 テメェらなんで何回も何回もルール破るんだよコノヤロー!! シュン「いやナレーターがキレるのもルール破ってると思うけどな」 ああん!!? 表へ出ろやこのクソガキィ!! カケル「続く」 勝手に続かせるなぁぁぁあ!!
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