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それでも元は眠れなかった、 あの時の夢をまた見るのが 怖かった、もしもこのまま 眠ったらあの夢をみると思った ?(おいっ!足に着いたじゃねぇかよ、汚ねぇよお前のせいだぞ) 元(ごっ、ごめんでも!後ろから押すなんて卑怯だ) ?(は?なにいってんの?元おまえが遅いからだろ?さっさと顔付ければ良かったんだろ?) ?(はいっ!もう一回もう一回) と3人のイジメ達は、手を叩いて 元に迫った。 元(イヤだよ。俺もうこんな事したく無いよ) ?(いいから早くやれよ元おい!隆お前誰かきたら教えろよ!?) 隆(おぉー分かっとるなぁ龍一さっさとやってどっか行こうぜ?) 龍一(だな、こいつと遊んでも面白くもなんともないわ)
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