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あたりを見るとそこは雪景色…ようやく北海道についたイナズマキャラバンは白恋中に行くため雪道を走っていた
円「ひゃぁっほ~い!ついに北海道だ~!」
壁「はっ、はっくしゅん!さっ…寒いっす」
目「北海道ですからね」
一「確かにシカゴくらい寒いな」
《キィィ~ン》
するといきなりバスが止まった
吉「!!どうしたんですか」
古「人だ」
なんと雪道の通りに人が2人いた1人は男の子でマフラーを巻き寒そうにガタガタと震えていた。もう1人は女の子で男の子の隣りに心配しそうな目で見ていた………すると円堂がいきなりバスから降り2人の傍にかけよった
円「どうしたんだ?こんな所で、乗れよ」
男の子「あっ、あっ、ありっ、ありがとっ、とっ、とう!」
女の子「ありがとう!」
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