コンプレックス

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突然だけど、 皆誰でもコンプレックスはあると思うんだ。 俺も当然あるしね。 この小説の主人公である、我愛すべき友達、リ☆ハッタリにもコンプレックスがあった。 それは、 細い目じゃなくて、 目が離れてる事。 初ライブ前に歌よりも衣装や、MCやら細かい振り付けにこだわっていたハッタリだったが、実は可愛いあの娘の為に必死の努力をしていた。
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