夜明けの詩

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明けない夜はないだろう 消えない火はないだろう たとえあなたと離れて 一人ぼっちになったとしても 枯れない木はないだろう 過ぎない時間はないだろう たとえあなたと離れて 寂しい夜を迎えても それでも明日はくる 昨日までの日々はそのままに あなたはもう思い出だから…
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