第一章:旅立ち

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「エリス―!親父っさんがそろそろお昼にするってよ―」 カイトが向かったのは台所。 そこには1人の少女がせっせと何やら作っている。 カイトに気づいた少女は 「カイトお疲れ様!」 と笑顔で振り向いた。 どうやらこの少女がエリスというらしい。
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