プロローグ
4/10
読書設定
目次
前へ
/
478ページ
次へ
一方のティラはティアと同じぐらい美しく育ちましたが 性格は全く違いました。 ティラはとても活発で、情熱的とにかく負けず嫌いでした。 しかし肌は透き通るように白く その太陽のような明るさで村人をいつも元気にしていました。 そしてその輝きがいつのまにか 『赤いバラのようだ-…』 と言われるようになっていました。
/
478ページ
最初のコメントを投稿しよう!
194人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
847(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!