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雪「で…話を戻すけど王道学園だからどんな感じか分かるよね?」
葵蒼「「うん!!大丈夫!!」」
雪「それで二人共1-Sクラスね~」
葵蒼「「うん……ってえぇぇぇぇ1-Sクラスって事は、注目されるじゃん!!」」
雪「仕方ないでしょ…二人共頭良いから全教科満点取るんだもん!!」
葵蒼「「やってしまった!!」」
私達は、一応アメリカで大学卒業してます♪
雪「まぁ、二人共しっかりしてるから頑張って」←作者が説明面倒なだけです☆他の立派な作者さんのを読んで王道学園学んで下さい♪
葵蒼「「はぁい」」
雪「じゃあ今担任呼ぶから待っててね☆」
葵蒼「「待った!!入学式は?」」
雪「昨日終わちゃった☆」
葵蒼「「はぁぁぁ!!」」
雪「テへッ☆」
葵蒼「「はぁ…」」
雪「まぁ兎に角、担任呼ぶね~」
プルルルプルルル
ガチャッ
暁『はい、もしもし暁人(アキト)ですけど…』
雪「こんにちは、暁人先生。外部生を迎えに来て欲しいんですけど…」
暁『はぁ…分かりました。今行きます。』
雪「じゃあよろしく!!早く来てね!!遅かったら減給だからね!!」
暁『えっ!ちょっ…まっ…』
ガチャッ
葵蒼「「お父さんヒドッ(ボソッどうでもいいけど」」←あんたらがひどい(T_T)
ガチャッ
暁「ハァハァ…」
雪「ちゃんと来たね!ほら自己紹介して!!」
暁「ハァハァ…んっ
今日からお前らの担任の篠崎(シノザキ) 暁人だ」
葵「寺中葵です。」
蒼「竜恩寺蒼空です。」
葵蒼(ホスト教師だぁ)
葵蒼「「ん?…篠崎って…副会長の血縁者?」」
暁「ぁあ、そうだ。理人の兄だ」
葵蒼「「ふーんそうですか」」
暁「まぁいい、行くぞ(テメェらから聞いておいてなんだその態度)」
葵蒼「「はい((だってあんまり興味なかったもん))」」
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