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蒼｢だったら、いいんだけど…｡｣
蒼｢で、話を元に戻すんだけど…葵姉は普通の高校行くんだよね？｣
葵｢うん！そうだよ！あ～楽しみ！｣
蒼｢いいな！僕も一緒が良かった！｣
ガチャッ
雪｢ただいま。｣
葵蒼｢｢おかえり～｣｣
今帰って来たのは、私達双子のお父さん…竜恩寺 雪(ﾘｭｳｵﾝｼﾞ ﾕｷ)私達の事を溺愛してくれてる｡
雪｢おや、二人共また可愛くなって…｣
葵蒼｢｢イヤイヤ今朝会ったでしょ!!｣｣
春｢まぁまぁ二人共…｣
今出て来たのは、私達双子のお母さん…竜恩寺 春(ﾘｭｳｵﾝｼﾞ ﾊﾙ)これまた、お父さんに負けず劣らず私達を溺愛してくれてる｡
ちなみにお父さんは、竜恩寺学園って思いっ切りベタな名前を付けた学園の理事長をしている｡
お母さんは、世界有数の竜恩寺財閥の会長をしている｡
でも、何故お母さんが会長かと言うと……私達双子が社長をしています!!
でもこれは、上層部の人達しか知らない…
トップシークレットなんです！←自慢げ
だから、読者様は良い人なんですから誰にも言いませんよ…ね((黒笑
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