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雪春「「さっき話し声が聞こえたんだけど何の話してたの?」」 蒼「えっとね…葵姉と一緒に学校行きたかったなぁって話」 雪春「「じゃあ行けば良いじゃない」」 葵「はぁ!!何言ってんのお母さん、お父さん!! 私は、普通の共学の高校いくの! そんで、蒼空はお父さんが経営してる学校行くんでしょ!!」 お父さんの経営してる学校は、何故か男子校なんだ! だから私は、普通の共学の高校を受けたんだけど… 雪春「「だったら葵が、男装して蒼空と一緒に行けば良いじゃない」」 ブチッ 蒼雪春「「「何の音?」」」 葵「いい加減にしろ!!何が男装すればいいじゃない?…よ!意味分かってる?アンタ達馬鹿?ふざけんじゃねぇよ!!テメェら一回海に沈めてやろうか!!!!!!!」 蒼雪春「「「すいませんでした!!!!!!」」」 葵「はぁ、もういいよ」 蒼雪春「「「ありがとうございます!!!!」」」
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