非日常の始まり

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二人の自主練が終わり、紗綾がいる所に来た 「お疲れ~」 「「はっくしょん」」 「大丈夫…? だから言ったのに…」 「「え?」」 「何でもな~い さっあ、早くしないと置いてくよ~」 紗綾しか傘を持ってなかったので、二人は急いで着替え紗綾を追いかける さすがに、一つの傘に三人が入るのは、無理なので、孝明だけが半分以上濡れてしまった
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