第1章

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私はリヒテル・S・ドラッドだ。 今はエルスパーダで機動兵器の開発責任者として、働いている。 我が誇りの父親はラジエル・D・ソキアである。(Dがドラッド) 我が母親は、レシタル・W・ソキア 私の本名は、リヒテル・S・D・ソキアだ。 しかし父が、 「長いから、リヒテル・S・ドラッドと名乗りなさい。」 と言った為、リヒテル・S・ドラッドと名乗っている。 この国は、グランバニア朝のクスファと言う国で、今は二代目国王のガブリエル様の時代だ。 セシル・ラドセイアと言う者が流れ着いたのもこの時代だった。 私の妻レイファ・M・ドラッドも開発部員のメンバーで似た様な境遇だった(彼女は天使と魔導師のハーフ)。
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